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ANNIVERSARY
CELEBRATION
MESSAGE
100にまつわるエピソードとともに(PART5)

東京成徳学園創立100周年を記念して、たくさんの方から届いたメッセージをご紹介します。
「100」にまつわるエピソードとともにお祝いのメッセージを頂戴しましたので、ぜひご覧ください。
今後、メッセージは随時追加していきますので、どうぞお楽しみに!!




原山 凛 さん 東京成徳大学 応用心理学部
臨床心理学科
2024年度卒業
IT企業内定

東京成徳の教えとともに踏み出す新たな一歩

私が高校で野球部のマネージャーを始めた年の2018年が、“夏の甲子園”と呼ばれる全国高等学校野球選手権大会の100回記念大会でした。記念すべき年にマネージャーとして高校野球に関われたことがとても嬉しく、感動したことを覚えています。
高校時代に野球部のマネージャーを経験したことから、社会に出ても頑張っている誰かを支える立場でいたいと思い、スタッフ職を採用している企業の内定をいただくことができました。
社会に出てさまざまな困難に悩み、ぶつかることがあると思います。そうしたなかでも東京成徳で培った前向きな気持ちを忘れず、円滑なコミュニケーションで困難を乗り越えていきたいです。
100周年という大きな節目を迎える東京成徳学園でこれから先、より多くの学生の皆さんが活躍していくことを願っています。


新島 由唯 さん 東京成徳大学
国際学部 国際学科 2022年度入学

視野が広がった「社会学」との出会い

私が東京成徳の学びのなかで興味を抱き視野が広がった学問は「社会学」です。
2年次に堤孝晃准教授の「現代社会論」を履修し、私たちは日々生きているだけで社会問題に関わっているのだという自覚を持つことができ、社会について考えるようになりました。
入学前は思ってもみなかった学びに興味を抱き、面白さを感じることができるのも大学ならではの体験のひとつだと思います。
私が創立100周年の「100」と聞いて思い浮かぶのは、500円玉貯金で硬貨を100枚貯めたときの達成感です。毎日のちょっとした節約を積み重ねて、その貯金でずっと欲しかったApple Watchを買えたことも思い出です。
後輩の皆さんも常に学び続ける姿勢を忘れずに、何事にも挑戦してみてください!


津久井 康明 先生 東京成徳大学
幼児教育科
教授

次の100年へ、つながる想い

100年という歴史のなかでは、私がこの学園に携わる時間はほんの一瞬かもしれません。しかし、その一瞬を共有できることを嬉しく思います。次の100年に向けて、在学生・同窓生・教職員が有機的につながり、たくさんのチャレンジが生まれていくことを願っています。
私が「100」と聞いて思い浮かべるのは、詩人・ラビンドラナート・タゴールの詩『百年後』の冒頭フレーズです。

「いまから百年後に
 わたしの詩の葉を 心をこめて読んでくれる人
 君はだれか―」

この言葉のように、100年後の未来と、そこに生きる誰かに向かって、今を全力で生きていきたいと思います。


中山 愛理 さん 東京成徳大学
経営学部 経営学科 2022年度入学

「勇気100%」で挑戦し続ける未来へ

創立100周年おめでとうございます!
まず初めに、これまで支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。この100年間の歴史のなかで、数多くの卒業生がそれぞれの道を歩み、社会に貢献していくことを誇りに思います。
「100」という数字を聞いて私が思い浮かべたのは、楽曲『勇気100%』です。高校時代の私は勇気がなく、やってみたいことがあっても挑戦できませんでした。なので、大学では同じ後悔をしたくないと決意しました。そして、オープンキャンパススタッフやボランティア活動に勇気を出して挑戦しました。
この曲を聴くたびに前向きな気持ちになれるので、「勇気100%」は私にとって魔法の言葉です!
最後に、今後も東京成徳学園の伝統が続き、さらに多くの人から愛される学園であり続けることを願っています。