
ANNIVERSARY
CELEBRATION
MESSAGE
100にまつわるエピソードとともに(PART1)
東京成徳学園創立100周年を記念して、たくさんの方から届いたメッセージをご紹介します。
「100」にまつわるエピソードとともにお祝いのメッセージを頂戴しましたので、ぜひご覧ください。
今後、メッセージは随時追加していきますので、どうぞお楽しみに!!
国際学部 国際学科 2024年度卒業
大手航空会社内定
100回やってダメでも、101回目はうまくできるかもしれない
東京成徳学園の100周年、おめでとうございます。
私にとって「100」は、挑戦し続ける大切さを教えてくれる数字です。在学中はカナダ留学をはじめ、英語・中国語の語学検定や日本茶検定、赤十字救急法救急員の資格取得など、「世界と地域をつなぐ場所で、⽇本の魅力を伝えたい」という夢をかなえるため、さまざまな活動に励んできました。100周年のように、ひとつのことを長く継続していくには、忍耐力、好奇心、そして向上心が大切だと思います。私も、「100回挑戦してもできなくても、101回⽬は成功するかもしれない」をモットーに、社会に出てからも、常に前を向いて努力と挑戦を重ね、成長し続けていきたいです。
健康・スポーツ心理学科
2023年度入学
大縄跳び100回!仲間と一緒に達成した思い出
創立100周年おめでとうございます。これまで東京成徳学園を築き上げてきた方々への感謝を忘れず、今後の発展に貢献できればいいなと思います。
「100」と聞いて思い浮かぶのは、中学時代の体育祭です。種目のひとつである大縄跳びで、私たちのクラスは100回飛ぶことを目標に練習に励んでいました。大縄跳びはチームワークが試されますし、失敗を恐れてしまう気持ちもあって、練習では一度も100回を達成できませんでした。ですが体育祭の本番では、なんと100回飛ぶことに成功!諦めずに一致団結してがんばってよかった!と、みんなで分かち合った達成感は、かけがえのない思い出として心に刻まれています。
健康・スポーツ心理学科
2023年度卒業
地方公共団体 行政職
共に過ごす、100人の子どもたち
まずは東京成徳学園の100周年バンザイ!母校がこのような節目を迎え、卒業生の一人としてコメントを寄せられることがとても光栄です。
私は地方公共団体の教育部放課後対策課に勤務し、学童クラブで児童指導に携わっています。学童には毎日100人を超える児童が登室しており、入庁当初はたくさんの子どもたちの名前と顔を一致させるのも大変でしたが、毎日一緒に過ごして笑い合う中で、自然と一人ひとりの名前や個性を覚えていくことができました。学童運営や事務作業に加え、子どもたちが楽しめるイベントを企画したりと目まぐるしい毎日ですが、子どもたち100人分のパワーをもらって、私自身もいつも元気に笑顔でがんばれています。
健康・スポーツ心理学科
2024年度卒業
IT企業内定
共に切磋琢磨した仲間たちは、⼀生の宝物です
100年という長い間、組織として東京成徳が続いていることに感銘を受けるとともに、とても光栄に思います。
バスケットボールに打ち込んだ大学4年間でしたが、自分にとって最後となった年の大学バスケットボールのリーグ戦も100周年でした。共に大学生活を送り、切磋琢磨してきた仲間たちは、一生の宝物です。
4年間を過ごした「東京成徳大学」と「バスケットボール部」ですが、東京成徳と関東大学バスケットボール連盟が同じ時代を過ごしてきたことを思うと、とても感慨深いです。