ANNIVERSARY
CELEBRATION
MESSAGE 100にまつわるエピソードとともに(PART3)

100周年おめでとうございます。
私の「100」にまつわるエピソードは、アルバイトでコツコツと貯めたお金が「100万円」を超えたことです。これからも貯金を続け、いつか車を購入することを目標にしています。
幼児教育科では、保育についてさまざまな視点から学ぶことができました。
授業以外にも、子どもボランティア部、学生の自治委員、オープンキャンパススタッフ、放課後児童クラブのアルバイトなど、2年間で多くの経験を積むことができました。
そのおかげで、相手の考えや価値観に歩み寄れるようになり、人として成長することもできたと思います。
これからも東京成徳学園が学生にとって素晴らしいキャンパスライフを提供し続けることを願っています。

高校までとは異なる大学の講義では、基礎を重視しながら幅広い分野の科目を選択しました。その結果、苦手意識のあった分野にも興味を持つことができました。たくさんの教授から多くの知識を学ばせていただき、4年間素敵な時間を過ごすことができました。
東京成徳学園100周年から私が連想した「100」は、留学先のオーストラリアで100時間の英語授業を受けたことです。おかげで英語への苦手意識がなくなり、自信を持つことができました。
これからも東京成徳学園で学ぶ皆さんが、多くの知識と経験を得られることを願っています。

私は高校から7年間、東京成徳学園で学ばせていただきました。100年という歴史ある学園で7年間も在籍していることを誇らしく思います。
大学時代の思い出として1番印象に残っているのは、1年次後期からの海外留学です。留学先のオーストラリア・メルボルンでの日々はとても刺激的で、英語力も格段にアップし自信につながりました。
私が関係する「100」といえば、アルバイト先の100円ショップです。アルバイトを通じて接客業の楽しさを知るとともに、お客様から感謝されるたびにやりがいを実感しています。学校の勉強では得られない貴重な体験を、今後の人生でも活かしていきたいです。

創立100周年おめでとうございます。
私が「100」と聞いて真っ先に思い浮かべたのは、「百(100)聞は一見に如かず」という言葉です。
現代はSNSやAIの発展により、PCやスマートフォンひとつでさまざまな情報を手に入れられる便利な時代です。しかし、自分の目で見て、耳で聞き、実際に体験することで得られるものは、より特別で価値のあるものになるのではないでしょうか。
東京成徳大学・大学院で過ごした6年間は、私の価値観や可能性を大きく広げてくれたかけがえのない時間でした。社会に出ても夢や目標を持ち続け、挑戦し続けること、そして出会いに感謝することの大切さを改めて実感しています。
皆さんも大学生活という貴重な時間を大切にし、多くの出会いや経験を通じて、自分の可能性を広げていってください。