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ANNIVERSARY
CELEBRATION
MESSAGE
100にまつわるエピソードとともに(PART2)

東京成徳学園創立100周年を記念して、たくさんの方から届いたメッセージをご紹介します。
「100」にまつわるエピソードとともにお祝いのメッセージを頂戴しましたので、ぜひご覧ください。
今後、メッセージは随時追加していきますので、どうぞお楽しみに!!




浅井 優我 さん 東京成徳大学 応用心理学部
健康・スポーツ心理学科
2023年度入学

人生の価値を考えさせられる数字、それが「100」

東京成徳学園創立100周年おめでとうございます。
これからも東京成徳学園で充実した学びが続くことを願っています。
「100」という数字を聞いて連想したのは、アーティストの優里さんの「ビリミリオン」という曲の歌詞です。
この曲を聴くたびに、人の生きている時間、人生には100億円以上の価値があるということを改めて考えさせられます。自分も今この時を大切に、自分の可能性を信じて、後悔のない人生を送りたいと思います。これから100周年後の東京成徳学園をもっと発展させていける人材になれるよう、大学で学んだことを生かして、今しかできない新しいことにも積極的に取り組んで、自分らしく成長していきたいです。


関谷 大輝 先生 東京成徳大学 応用心理学部
健康・スポーツ心理学科
准教授

温泉にまつわる「百」と、100周年の軌跡

私は観光心理学の視点から、温泉文化に関する研究を行っています。学園創立100周年ということで、今回は名前に「百」が付く名湯を紹介したいと思います。
おすすめの温泉はいくつかありますが、青森の「百沢温泉」は、人手不足の影響で一度は閉鎖したものの、現在は芸人さんがオーナーになり復活を遂げた名湯です。どんな温泉施設も、お客さんのために毎日努力を重ねて、長く愛され続けることは簡単なことではありません。学園の100周年も日々の努力の継続による素晴らしき軌跡ですが、これから刻んでいく100年は、時代も社会環境も大きく異なるものになるでしょう。その中で、学園固有の価値を発信していけるよう願っています。


石川 美優 さん 東京成徳大学 応用心理学部
臨床心理学科
2024年度卒業
地⽅公共団体 公安職(警察)内定

大切なのは、自分に合った適切な目標を設定すること

学園創立100周年おめでとうございます。
「100」と聞いて思い浮かぶのは、高校時代のエピソードです。当時はコロナ禍で登校できず、運動不足を解消するために腹筋100回を目標に取り組んでいました。ですが体力のない私に100回は難しく、結局50回で挫折してしまいました。この経験から、何かに挑戦する時には、自分のことを理解して、自分に合った無理のない目標を設定することが大切だと学びました。
卒業後は警察の事務職員として地域の安全を守りたいと考えています。現状をしっかり把握して最適な目標を設定し、達成していくことで、誰からも信頼される警察職員として、社会に貢献していきたいと思います。


金子 琢哉 さん 東京成徳大学 応用心理学部
健康・スポーツ心理学科
地方公共団体 行政職

目標の数字を達成し、両親への恩返しを実現

100周年おめでとうございます。長きにわたり教育に貢献され、多くの卒業生を輩出されてきた母校に敬意を表するとともに、私自身もその一部であれたことを誇りに思います。
私の学生時代はとにかくバスケットボールに熱中しており、毎日の練習に加えて、遠征先での練習試合や大会に出場することも多く、両親には経済的にも支えてもらっていたと思います。
大学卒業後は公務員として働いていますが、社会人になってからの1年間で100万円を貯金して、少し高級なお店に両親を連れて行き、ペアグラスをプレゼントしました。ささやかですが、これまでずっと支えてもらった両親へ恩返しできたことがうれしく、大切な思い出となっています。