幼稚園の建替工事引渡完了会が行われました

2022年2月17日（木）に東京成徳大学中学校・高等学校（中高一貫部）校舎のヴェリタスホールを使用して、東京成徳短期大学附属幼稚園建替工事引渡完了会が行われました。
2020年4月に幼稚園東側にあった旧園舎解体工事から始まった新園舎建築計画は、新園舎建築のほか園庭および外構工事まで含めたすべての建築事業が完了し、無事終了しました。

引渡完了会では、設計管理、建築施工を受託いただいた株式会社三菱地所設計様、株式会社フジタ様に、東京成徳学園 木内理事長より感謝状を贈呈しました。
 

▲ 株式会社三菱地所設計様、株式会社フジタ様へ 木内理事長より感謝状を贈呈

両企業様からは新園舎建築の記念品として、たくさんの木製のおもちゃをお贈りいただき、幼稚園を代表して木内副園長がありがたく頂だいしました。
子どもたちの、この記念品のおもちゃをきっと喜んでくれると思います。
すてきな記念品をありがとうございました。大切に使わせていただきます。

▲ 記念品をいただき、感謝を伝える木内副園長 ／ 記念品として贈られたおもちゃ

新園舎での園生活は、昨年9月からすでに始まっていますが、4月には新しい園児を迎え、新年度の園生活がスタートします。
また、4月から園名を「成徳幼稚園」に改称し、新たな幼稚園としてのスタートでもあります。
これまでも、園児や保護者様にご満足いただけるような幼児教育、保育に取り組んできましたが、安心安全に配慮して設計された新園舎、きれいに整備された園庭により、幼稚園の環境は大変良くなりました。
すばらしい環境のもと、教職員一同、これまで以上に「成徳」らしい幼児教育、保育を目指し、精一杯取り組んでまいりますので、今後とも成徳幼稚園をよろしくお願いいたします。

▲ 引渡完了会のあとに撮影した記念写真 ／ 建替工事を振り返る動画を視聴

※園名改称については、学園広報誌「東京成徳広報」でご紹介しています。
ご紹介の記事は、【こちら】よりご覧ください。
https://www.tokyoseitoku.ac.jp/public/images/pdf_public_51.pdf#page=4