学園法人本部|2025年度辞令交付式・新入教職員研修を行いました
2025年4月3日
学校法人東京成徳学園は、4月1日に学園法人本部にて2025年度辞令交付式を行い、入職した教職員一人ひとりに、木内秀樹理事長より辞令が手渡されました。
2026年に学園創立100周年を目前に控える中、新たな教職員を迎え入れています。
2026年に学園創立100周年を目前に控える中、新たな教職員を迎え入れています。
辞令交付後の木内秀樹理事長の講話では、東京成徳学園が来年100周年という節目を迎えることに触れ、建学の精神である「成徳」を「温かい心を持って行動すること」と平易な言葉を用いながら、日常の善行の積み重ねが「徳」を形成するという考えを示しています。
また、創立90周年に策定した「東京成徳ビジョン100」の「『成徳』の精神を持つ、グローバル人材の育成」についても説明。
精神的な「成徳」を大切にすると同時に、グローバルスキルの重要性を強調しました。
英語コミュニケーション能力のほかに、近年身近となったデジタル、ICTを活用する力の大切さを重視し、引き続き学園としても力を入れる方針としたうえで、各教職員にもそれぞれの立場からこれらの教育に力を入れていくよう呼びかけました。
そして、講話の最後には、大学・短大、東京の中高、深谷の中高、幼稚園まで、学園全体が「オール東京成徳」としてまとまり、学生、生徒、園児のために力を合わせていくことへの期待を述べました。
また、創立90周年に策定した「東京成徳ビジョン100」の「『成徳』の精神を持つ、グローバル人材の育成」についても説明。
精神的な「成徳」を大切にすると同時に、グローバルスキルの重要性を強調しました。
英語コミュニケーション能力のほかに、近年身近となったデジタル、ICTを活用する力の大切さを重視し、引き続き学園としても力を入れる方針としたうえで、各教職員にもそれぞれの立場からこれらの教育に力を入れていくよう呼びかけました。
そして、講話の最後には、大学・短大、東京の中高、深谷の中高、幼稚園まで、学園全体が「オール東京成徳」としてまとまり、学生、生徒、園児のために力を合わせていくことへの期待を述べました。
吉田富二雄学長は激励の言葉の中で、これまでの情報化社会から生成AIが生み出されて活用されるAI社会へと移行する中でも、「人を育てる」という教育の本質は不変であると強調。
長きにわたり受け継がれてきた教育のバトンを、新入教職員と共につないでいきたいと語りました。
長きにわたり受け継がれてきた教育のバトンを、新入教職員と共につないでいきたいと語りました。
辞令交付式後、新入教職員は所属ごとの研修会に分かれ、東京成徳学園の沿革や大学・学校を取り巻く環境、ハラスメントをはじめとする注意喚起などの説明を受けました。
東京中高の新入教職員が参加した研修会では、東京成徳学園のタグライン「つながる学び、ひろがる未来。」をテーマにしたワークに取り組み、これからの東京成徳について考える時間を過ごしました。
東京中高の新入教職員が参加した研修会では、東京成徳学園のタグライン「つながる学び、ひろがる未来。」をテーマにしたワークに取り組み、これからの東京成徳について考える時間を過ごしました。
新入教職員は各所属へ移り、本法人教職員としてそれぞれ新たな一歩を踏み出しています。