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学園法人本部|2024年度辞令交付式・新入教職員研修を行いました。


2024年4月3日
4月1日、学園法人本部にて2024年度辞令交付式・新入教職員研修が行われました。

木内秀樹理事長より入職した教職員一人ひとりに辞令が手渡され、新入教職員は皆両手でしっかりと受け取りました。

辞令交付後には、木内理事長講話、吉田富二雄大学長や石川薫深谷中・高校長ほか学園出席者の紹介、新入教職員自己紹介を行い、最後に吉田学長より激励の言葉が送られました。

木内理事長ははじめに「教育機関に勤める教職員の使命は、良き人材、優れた人材を育て、社会に貢献することと肝に銘じたい」と話し、「『東京成徳ビジョン100』を実現すべく、各校が努力している最中。一つのビジョンに組織として皆で取り組み、学生や生徒を育てるという大きなビジョンがあることをぜひ心に留めてほしい」と、新入教職員へ大きな期待を寄せました。

吉田学長からは激励の言葉として、「時代は大きく変化し、保護者あるいは学生の感性や考え方も非常に変化している。苦労することもあると思うが、タフマインドで頑張っていただきたい」との話しがありました。
また、1980年頃の情報革命、携帯やメールの登場、情報検索、動画・ゲーム、そして現在のAI革命、人工知能の社会の到来を引き合いに、「子どもたちと一緒に変化を楽しむ気持ちを持ち、共に教育という人を育てる仕事の楽しみや喜びを分かち合いたい」との思いが語られました。

辞令交付式後は、新入教職員は所属ごとの研修会に分かれ、東京成徳学園の沿革や大学・学校を取り巻く環境、ハラスメントをはじめとする注意喚起などの説明を受けました。
そして、その後各所属へ移り、本法人教職員としてそれぞれ新たな一歩を踏み出しています。