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本学園卒業生で東京2020パラリンピック日本代表の髙桑選手(NTT東日本所属)に、深谷・東京両高校の陸上部生徒がインタビューしました。

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本学園卒業生で東京2020パラリンピック日本代表の髙桑選手(NTT東日本所属)に、深谷・東京両高校の陸上部生徒がインタビューしました。

2021年12月15日
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生徒からのそれぞれのインタビューが終わったところで、髙桑選手はまだまだたくさん話したい、とも言ってくださいましたが、予定の時間を迎えたため、インタビュー取材は終了となりました。

髙桑選手に答えていただいた一つ一つの回答は、どれも貴重なお話で、取材会場にいた生徒だけでなく、同席していた教職員にとっても参考になるものでした。

インタビュー後、髙桑選手から両校陸上部に色紙にサインをいただき、思い出となるサインに生徒もとても喜んでいました。

東京成徳からは髙桑選手へ、パラリンピック出場、入賞のお祝いと本日の取材のお礼を兼ね、生徒より花束をお送りしました。
花束は参加した両校生徒を代表し、東京校の生徒会よりお渡ししました。

最後に、髙桑選手と深谷校、東京校全員揃っての記念撮影をして、この日のインタビュー取材は終了となりました。

後日、インタビューをした生徒は、それぞれから思い思いの感想が聞かれました。以下は一部ではありますが、ご紹介します。

「ずっと笑顔で私たちに話しかけてくださり、とても優しい方でした。質問にも真剣に答えてくださり、メリハリを一瞬でつけられるところにも、とても尊敬します。」
「辛いときほど自分を見つめ直すこと、そして明確な目標、自分がしたいと思うことを明らかにすることが必要と思いました。」
「悩みに心が負けてしまうことは不幸であり、どんな悩みでも自分が成長できるチャンスととらえて頑張っていけることは幸せなのかなと思いました。」
「私も高桑選手のように、自分の経験を活かして、人を励ますことができるような人になりたいです。」
「短い時間でしたが、お話を伺い尊敬することがたくさんあり、初めて心の底から”こういう人になりたい”と思う憧れの選手となりました。そんな高桑選手に近づけるように、これからは練習していきたいです。」
「選手村では『障がいを持つ方たちが自然に助け合い、全員が自分のできる最大限を率先してやっていた』とお話を伺うことができ、大変貴重な経験をしたと思います。」

生徒たちも、とても良い経験ができたと感じているようです。

学校法人東京成徳学園では、卒業生髙桑選手の今後の更なる活躍を期待して、これからも応援していきます。

■髙桑 早生(たかくわ さき)選手
 プロフィール

生年月日:1992年5月26日
所属  :NTT東日本
出身校 :東京成徳大学深谷高校
      ~慶應義塾大学
出身地 :埼玉県
血液型 :O型

※プロフィールは、NTT東日本ホームページ NTT東日本シンボルチーム選手紹介より
https://www.ntt-east.co.jp/symbol/kobetsu/contents/takakuwa.html

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