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![]() ごあいさつ
東京成徳学園は、大正15年(1926年)、現在の東京都北区に王子高等女学校を設置したことを始まりとする、歴史と伝統を持つ学園です。 本学は、「成徳=徳を成す」人間の育成を建学の精神としています。徳は他者との関係におけるおおらかで素直な心を示しますが、子供の純真さとは異なり、社会人として他者から信頼・評価を得るような実践的な能力に裏付けられたものでなければなりません。 こうした社会に活きる力を涵養しつつ、それぞれの人格の完成の契機となるような教育を本学は理想としています。 上記の建学の精神に基づいて、次のような教育目標を掲げています。![]() 1.おおらかな徳操
2.高い知性
3.健全なる身体
4.勤労の精神
5.実行の勇気
学園のシンボルマークについて![]() ![]() 「理想」と「若さ」を表わすブルーの5本の柱は、5つの教育目標を、「活力」と「勇気」を表わしたイエローの3本柱は、学生・生徒と教職員、同窓生を象徴しています。 |
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