東京成徳大学高等学校 女子バスケットボール部がウインターカップで準優勝しました。

12 月23 日より全国の精鋭60 チームによって競われた「SoftBank ウインターカップ2020 令和2 年度 第73 回全国高等学校バスケットボール選手権大会」にて、東京成徳大学高等学校女子バスケットボール部が準優勝しました。

東京成徳大学高校は、1、2回戦を大差での勝利、準々決勝・準決勝は接戦となりましたが僅差で勝利し、12 月28 日の桜花学園高校との決勝戦に臨みました。
相手は全国から選手が集まる強豪校。白熱の決勝戦は、速いパス回しと3点シュートで攻める東京成徳大学高校に対し、桜花学園高校の留学生による長身を活かしたポストプレーで、序盤からリードを奪われる展開に。第2クォーターには拮抗する戦いを見せましたが、選手の頑張りも及ばず、準優勝となりました。

東京成徳大学高校（高等部）のホームページに、女子バスケットボール部顧問のコメントを掲載しています。【こちら】よりご覧ください。
https://www.tokyoseitoku.jp/hs/blog/blog-club/8156/

2020年12月28日朝日新聞 特別号外より

1回戦から決勝までの朝日新聞 特別号外の記事は、【こちら】よりご覧ください。
https://www.tokyoseitoku.ac.jp/news/wp-content/uploads/2021/01/tokyoseitokuhs_wintercup2020.pdf（PDF：10MB）